“控えめなあなた”が絶対に誤解している人と接する極意

んばんは!こだまです。



またまたサボってしまいました・・・



少なくとも、2日に一回ペースで書いていきたいものです・・



そして、先日気づいたのですが・・・



どうやらこのブログ、読んでくれている人がいるみたいなのです!



びっくりしました!!そして、何より嬉しいです!



ありがとうございます・・・!!



おかげさまで、書く気力が湧いてきました。



かなりの三日坊主なのですが、続けていけそうです。



これからも、どうぞよろしくお願いします!



よし・・・ということで、本題に入っていきます。



今回、私がお伝えする、この“意外な人間関係の誤解”に気付けば



あなたは、人と話しやすくなることはもちろん



“本来の自然な自分”に近づけるようになります。



自分をつくったりすることも、
上手く話せないせいで、誤解されることもなくなり、とても楽になります。



その結果、心の負担がどんどん消え去り、あなたに笑顔が戻ってきます。



それに、友達も間違いなくできます。



そして、嬉しさあまりに自然にでてくる笑顔が



あなた自身をどんどん元気にしてくれます。




人と話すのが正直、苦痛だし、面倒くさい・・・。



もし会話に失敗してしまったら、嫌われるかもしれないし、なかなか人に話しかけられない。



と思って、ひとりを選びがちなあなたでも



この“意外な気付き”を得ると



とりあえずは、人と話せるようになろうかな・・・。



と、思えるようになります。



さらに、実際にあなたがこの考えを踏まえて、人と会話を行ったとき



とても嬉しいこころの変化が訪れること、間違いなしです。



その変化とは、「人と話すのって楽しいな・・・。」と思えるようになることです。



さらに、もっと良い変化がもうひとつ・・・



それは“人と話せば話すほど、自信が湧いてくる”ことなんです。



これは、今まで会話にことごとく失敗してきたあなたにこそ、“効果は絶大”です。



ちょっと、うさんくさいな・・・」と思われても、仕方ないかもしれません。



だけど、実際にコレがありうるのです。



というか、会話に成功するためには「コレしかない!」と思っています。



人一倍、繊細で慎重派なあなたの“思い込み”が



逆に「あなたをダメな行動パターンに陥れてしまっている」可能性が高いです。



このブログを読んでいるあなたは、人とのコミュニケーションにおいて



おそらく、たくさんの失敗をしてきたと思います。



きっと、失敗をするたびに



自分は駄目なヤツだ・・・



と自分自身を、責め続けてきたかもしれません。



または、少し不器用なあなたのことを、馬鹿にしてくる人たちのことを



こんな失敗も許せないなんて、ちっさい人間だな・・・



人のことをからかって、楽しんでるなんて、つまらない人間だな・・・



と、心のどこかで、悪者扱いしてきたかもしれません。



しかし、本当に悪いのは
『あなた自身』でも『周囲の人々』でもありません。



人はよく、具体的な“何か”を悪者にし、怒りの矛先を向けてしまいます。



例えば、であったり、“存在が目に見えてわかるもの”です。



しかし実際に、その『誰か』が100%悪いのかと言えば・・・



違いますよね



100%ダメ』『100%悪』な人間なんて、



私はいないと思っています。



本当の悪”は



相手とのすれ違いから起こる誤解』だったり

 
 
 
その人との相性』だったりするんです。



決して、あなたが悪いことなんて、ありません。



あなたが今、人と上手く話せなかったり、ひとりぼっちであったり



もしくはいじめられているのには、



ほんのちょっとした悪いキッカケがあったと思います。



傷つきやすく、失敗を引きずってしまいがちなあなた



もう傷つきたくはない・・・



と思って人と話すのが怖くなっていきます。



そして、ひとりで居ることを選びます。



それが、当時の最善策であったりします。



というか、もう人が怖すぎて自分からは話しかけられないし・・・って感じです。



しかし、ひとりで居ることによって、



人との話し方が余計に分からなくなってきてしまう



長いこと人と話すことを怠ってきたため



上手く話ができる自信なんて、ひとかけらも無いし・・・



それに何より



今まで関わらずに無視してきたクラスメイトに、急に話しかけるなんて、無理だ・・・



と思います。



気付いたときには、もうかなりクラスで浮いているし・・・



どうしようもない状況になります。



そして、クラスで一番気が弱くて、
一番地味なあなたは、、、
 
 
 
いじめの標的になってしまいます



表面上はいじめられてなくても、影口を叩かれていたり



たまたま同じ班になった人から
 


○○と同じ班かよ・・・いやだなーーー。



なんて声が聞こえてきたりします。



(ちょっとした失敗)→(心が傷つく)→(もう傷つきたくはない)→

→(人と話すのが怖くなる)→(ひとりぼっちになる)→(さらに人との話し方がわからなくなる)→

→(クラスで浮いてしまう)→ (一部からいじめられたり、馬鹿にされる)



正直、自然な流れです・・・。



自然に悪い方に流れていってるので



その間に“何か大事なもの”を失っていってるのですが



それが何なのか、自分自身では気付けないのです。



しかも、徐々に悪い方向に流れているので
“慣れ”が起きてしまい



その慣れ、があなたをさらに悪い方向へ導きます



私も、そんな“悪い慣れ”が起こってしまっていた1人でした。



それは一見、苦痛に耐えうる『強さ』に見えたりもします。



私は以前、こんな経験をしました。



ちょっとの間、聞いてもらえませんか・・・?



私は中学生の時、いじめにあっていました



中学1年生の時はクラス内で、2年生の時は部活内で、でした。



私は部活がある日は毎回、同級生の部員3人に



ブス」「死ね」「きしょい



みたいな言葉を浴びせられ続けました。



他の同級生の部員も、そのいじめの主格たちと一緒に
 
 
 
私を笑いものにしていました



部活を続ける意味も特にないので、



私を可愛がってくれていた3年生の先輩が
引退をするのといっしょに私も辞めました。



中2の1学期が終わる夏の頃でした。



詳しくは忘れてしまいましたが、部活には、母親同士の繋がりもあって



うちの母親は、別の部員の母親とたまにメールしていました。



私が部活を辞めた時に、先輩のお母さんが



先輩が私についてこう言っていたよ、とうちの母親にメールしたそうで



こだまさんは、部活、かなり続けられた方だと思う。



あんな扱いを受けていたら、他の人ならもっと早く辞めてたと思うわ。




とか



こだまさんは、相手の言葉(貶し言葉など)を100で受け取らずに、上手くかわしていたと思う。



って、先輩は言ってたそうだよ、と私は母親から聞きました。



私は、うわ!!なんでうちの母親にまで、嫌がらせ受けてたことがバレてるんだ!?



今まで必死に隠してきたゆえ、すごくヒヤヒヤしていたのですが



母親は、私が嫌がらせを受けてたことに、あまりショックを受けていない様子で



変に同情する素振りも見せなかったので



あーよかったぁ・・・」と、ほんとに安心しました。



(実際はどうだったか分かりませんが。。)



先輩も母親も「ほんとに頑張ったな、良く続いた」とねぎらってくれたのは



まあ、ありがたかった?です。



でも、「打たれ強い」・・・



そう言われて私は全く嬉しくありませんでした



そんな「こだまなら、大丈夫」って、思われているのかと。



でも私自身「それは違う」と・・・



本当は、私だってかなり傷ついてるし、強くなりたくてなったわけじゃない・・・



と、なんか誤解されていて、悔しく思いました



でも今思えば、実際に当時の私今の私より



打たれ強くはあった・・・と思うんですよね。



それがなぜなのか・・・



そして、なんで褒められたはずなのに、嬉しく思えないのか



今はこうだからだと確信しています。



それは、「強い」のではなく、



傷つくことに慣れた結果、「強いふう」になってしまったからです。




本当は強くなんかない・・・

 

自分の本当の気持ちをごまかすのが上手くなってしまっただけなんです。



自分の本当の気持ちに、鈍くなっているだけなんです!



そうならないと、やっていけるわけないじゃないですか。。。



本当は辛くて辛くて・・


誰も助けてくれないし、みんな怖いし、いつも孤独で




でも、自分に正直になって、その痛みも孤独も、全部受け止めてしまうと



もうあなたの心は修復不可能に壊れてしまうから。



だから、自分を守るために、鈍くならざるを得なかったんですよね。



人間の頭は、うまくできているので



心が勝手に“無機質モード”に切り替わってしまうんだと思っています。



しかし、無機質モードはある意味
強さの反対”であると思っています。



それは、“楽な方に流されやすいという弱さ”という面も持っている



諦めモードなのだと。



諦めることで、確かに人は、一時的には楽になった気がします



しかし、それは本当に“その一瞬だけ”です。



その後には、必ず辛い出来事が待ち構えています。



それは、麻薬のようなものです。



“自分の未来”を犠牲にして、“一瞬のラク”を得るのです。



先ほど伝えた、負の自然な流れも、同じです。



初期段階で克服し、断ち切ることができれば、いじめまでには発展しなかった・・・。



あくまで私は、そう思います。



なので、あなたが今どの段階にあろうとも、この問題を放置しておくこと



あなたのこれからのことを思うと、絶対に悪いんです!!



私は先ほど、諦めることは“麻薬のようなものだ”と言いました。



しかし、今のあなたは決して、楽ではないですよね・・・。



本当はとても辛くて、でもどうやったらいいのか全然わからなくて、この状況に陥るんですよね。



さっきの私の言い方に「ラクだと?笑わせるな・・・」と思わせてしまったかもしれません。



しかし、もしそうなら、あなたは変わる一択なんです。



諦めてもどちみち辛いのなら、諦める意味がありません。



この事にどうか、気付いてください・・・。



そして、いっしょに“本当の間違い”を見つけて

 

この強い負の流れに逆らえるようになりませんか。




では、あなたが、この諦めモードから脱却するための考え、お伝えします!!



それは、『人から嫌われることを、恐れないこと』です。



実は、“人に嫌われることは良いこと”なんです。



これだけの説明じゃ「え!?」と思われるはずなので、説明していきます。



だって、あなたは「嫌われてはいけない」と思っているはずですからね。



あなたは、人から否定されることを、人一倍恐れていませんか?



人から良く思われたい」と人一倍強く、願っていませんか?



しかし、それが逆にあなた自身を追い詰めているんです。



あなたの対人恐怖症的な人見知りの原因のほとんどは、



この強い思いのせいなんじゃないかなと思うくらいです。



私も、以前は変なヤツだと思われるのが嫌で、ずっと黙り続けてきました
 


しゃべると嫌でも自分が出てしまいますからね。



しかし、今は「自分を出すこと」そのものが



私はコミュニケーションなんじゃないかな、と思います。




本来の自分とは、違うキャラを演じることも、人によってはできるかもしれません。



しかし、そのニセモノのキャラクターが誰かに好かれたって、



なんも嬉しくないと思うんですよね。



本当のあなたが認められてこそ、自信には繋がるわけですし



人と接する喜びは生まれるのだと、私は今感じています。



もし話しだしたら、自分のイヤな部分が出てしまうかもしれない・・・



誰かを引かせてしまうかもしれない・・・



でも、それで良い!!!



断言します・・・!



少なくとも、黙ってるよりかは、ずーっと良いですよ!



実はあなたも、先ほど私が言ったように、別のキャラを演じているんです。



あなたに嫌われるのを恐れずにいうと、「無口なつまらないキャラクター」をです。



他者から見て、本当はどんなキャラクターなのか全くわからないゆえに、



好かれることもない



本当の自分が出せていないから、自分に自信がないんです。

  

本当のあなたは、無口なつまらないキャラクターじゃないんです。



自分でも、本当はそうだと思うでしょう?



さっき、コミュニケーションは



自分を出すこと(自己表現とも言います)でもあると言いましたが



自己表現といえば、代表的なものに芸術なんかがあります。



あなたは、作文や美術が苦手ではありませんか。



私は、それ自体は嫌いではなかったんですけど、なんか恥ずかしいんですよね。。



それは、作文や作品に「本当の自分」が出るからだと思うんです。

 

でも、だからこそ芸術って、独特な魅力があるんです。



音楽でも、いろいろな個性的なバンドがあるじゃないですか。



ビジュアル系バンドとか、ヘヴィメタルみたいな



万人受けはしない、エッジが効いた芸術なんかでも



一部に熱狂的なファンがいるわけです。



友達って、私はファンに似た存在なのかなと、よく思います。



面白いから、好きだから、「いっしょに居たい」って思えるんです。



それに・・・正直、全員に好かれるなんて無理です。



皆に優しい、八方美人なタイプの子のことでも、
 


あの優等生ぶってる、いい子ぶってるところが気に食わない」と、



嫌っている人だっているんです。



本人はみんなに好かれたくて、人一倍気を使っているのに



本末転倒してしまってるんです。



なので、どんなキャラでも皆に好かれるってことはないんです。



全員に好かれることは、諦めてください。」



しかし、自分を出せるようになったあなた



仮に誰かに嫌われたとしても、きっと気にならなくなっているでしょう。



その頃には、あなたのことを好いてくれている人が既にいるから、気にならないんです。



好いてくれる人がいるって事は、

 

あなたの良いところが認められているって事になると思うんです。



コレは、かなり強力な自信に繋がりますよ!



だから、ほんとは、なにも怖くはないんですよ。



安心してくださいね。



それでは、あなたもきっと、諦めがついているでしょうし・・・
 


本当の私なら、好いてくれる人が絶対いる!!



と声に出してください!



3回言ってみてください。。



「本当の私なら、好いてくれる人が絶対いる!!」



「本当の私なら、好いてくれる人が絶対いる!!」
 


「本当の私なら、好いてくれる人が絶対いる!!」



コレ、ほんとですよ。

 

自信をもってください。



私も、このブログでもっと本音を出せていけたらなって
 


この記事書きながら、思ってしまいました。。。



あなたに、嫌われることを恐れずにね。



では、けっこう長くなりましたが
  


ほんとうに最後まで読んでくださってありがとうございました!!



コメントはブログ書くモチベーションに繋がりますし



気兼ねなく残していってください。



ではでは!