超簡単に自分を「大切→大好き」になれる方法

んばんは!こだまです。




「いいね」や「読者登録」ありがとうございます!




素直にとてもうれしい!
書いてる甲斐があるってもんです。




これからも、ガンガン書いていこうと思います!
ぜひ、私の話にお付き合いくださいね。




・・・・




あの、、、




突然ですが、あなたは自分のことを大切にできていますか・・・?



ボンヤリとしていて、分かりにくいと思うんですけど




周りにあなたのことを大事にしてくれてる人が居ない




あなた自身も、自分を大切にすることを怠ってしまうんですよね




どうせ自分なんか、何やっても無駄だ・・」とか思っていませんか?




嫌なことが立て続けに起こると、そうも思いますよね。




私も結構くだらないことでも、立て続けに起こると感情的になって
何もしたくなくなったりね。




何しても無駄なんじゃないか。。。
酷いときは、「死んだ方がマシなんじゃないか」とね。




(これはかなりの極端思考なんですが・・汗)




でも、それは感情的になった自分の頭の中だけで起こっている妄想的な思い込みであって




本当はそうじゃないんですよね。




本当は、正しい努力ならすればするほど、あなたは輝けます。




「絶対に、です。」




でもただね、、やっぱり周りからめちゃくちゃに扱われる
どうしてもヤケクソになってしまうんですよね。。。




なので、今回はめちゃくちゃ低エネルギーでも
たとえあなたが今、ふてくされていても




まあ、これくらいなら・・・
って行動に移せる○○を伝えていこうと思います。




ほんとうに、すごく簡単なんだけど




これができていないと、他の大事な○○たちが全く効果を発揮しなくなる




ほんとうに大切な土台となる○○なんです。




しかも、この○○はひとりでできるので失敗することがないんです。




さらに、この○○をすると、自分を大切にできる第一歩を踏み出すことができます!




他にも良いことがたくさんあります。




これができていると、あなたに仲の良い友達を引きよせることができます。




逆に、できていないと、人は寄ってきません。。。




このままじゃあ、本当にもったいないですよ。




あなたの大切な時間が、エネルギーが。




さらに、この2つを合わせて言うと『あなたの人生』が勿体ないです。




高校生の時、私の考え事のほぼ全てを、学校で人間関係が上手くいかない不安が占めていました。




朝起きて、急いで支度して家から出て、学校まで自転車で行って、、、




まず靴箱で、靴を履き替えます。




靴箱では、同じクラスの人も靴を履き替えていて、




みんな「おはよー!」とかって、あいさつし合ってるんです。




私は、あいさつがすごく苦手でした。




相手にあいさつすべきか、いや、しない方がいいのか・・・いやでもな・・・・



そんなことを、グルグルと頭の中で考えているうちに「もういいか・・・」となって、




誰とも目が合わないように、うつむきながら高速早歩きで教室まで向かうか




クラスメイトが挨拶をしてくれた時も、「・・・・・・・」とフリーズしてしまって




「おはよう」と勇気を振り絞って言えた頃には、




相手がもう私の声が聞こえないようなところに居たり




「・・・・・」とすごく間があいてからの不自然なあいさつなので、相手が「・・・?」と不安そうな顔をしていたりするんです。




さすがに、失敗してることは私にも分かっていました。




完全に終わった・・・・どうしよう・・・・・




と、朝からもう世紀末感が自分の中で漂い始めます。




もうそっからは、一日中暗い顔




もう人と話すの怖いから・・どうか誰も話しかけないでください・・・




自分の席に座ってうつ伏せになるしかないのです。




授業中も、朝の失敗が頭から離れず・・・




新しい数学の概念なんか、まったく頭に入ってきません




そして、授業が4つ終わったら、昼休み・・・・




私にとって、この「お弁当タイム」も、まさに地獄そのものでした。




いちおう、私は大人しめグループの人たちと弁当を食べていたのですが




もう毎日毎日、その弁当グループのとこまで机を動かそうとするのに




精神を消耗する必要があったんですね。




なんか「自分がここに居てもいいんだろうか・・・?」って居辛さを感じていて




「ほんとは気楽にひとりで食べたいなぁ・・・」と、楽な方に流れたがっていました。




でも




今まで、そのグループの人たちと食べてきたんだから




急にひとりで食べだしたら、嫌われたと誤解されるかもな・・・





とも思って、毎日頑張って机を移動させていました。




しかし、恐怖の弁当タイムの本番はこれからなのです。




ほぼ誰も喋らないし、自分も何を話せばいいか分からず




下を向いて弁当を食べるんです。




ほんとに葬式よりか静かだったんじゃないか、、と思います。




しかし、そのグループ内でも、たまに話題があがることがありました。




グループの人の多くが同じ部活に入っていたんです。




でも、私はその部活には所属していなかったし、ほぼ話したことがないので、その人たちのことも正直なんも知らない。




ぜんぜん話題にも付いていけません。




私は居て居ないようなものです。




だから、なんか虚しいし、かなり居辛かったです。



空気も凝り固まっているというか、ピーンと糸が張ってるかのように緊張していて




なにも話せないような雰囲気に感じて、ちょっと話しかけられても、ろくな返事は多分返せていなかっただろうと思います。




その頃の私が、その弁当メンバーのひとりに言われたセリフが
(相手は冗談気味に言ったんでしょうが)




こだまちゃんて、宇宙と交信してそう。」でした。




私の思っていることは、全く伝わっていないんだ・・・




本当の私は、全く理解されていないんだな。。




それはハッキリしていました。




誤解と失敗にまみれた毎日辛く、しんどい思いばかりしてました。




クラスメイト達と目を合わせるのがもうダメでした。




目が合うと、「その人に対してちゃんと返事ができなかった、あいさつができなかった




そんな以前の失敗を思い出してしまって、顔がこわばってしまうんです。




帰ってからも、ずっとずっとそのことばっかり考えてしまって




勉強も全く手が付かなくなっていきました。




入学当初は学年の中でも成績は上位だったんですが、それも何十位も下がってしまいました。




しかし、そんなことは自分の中では「どうでもよかった。




それどころじゃないんです。




もう学校が辛い。




高校にはほんとに期待していました。
校風が良かったんです。




中学では、毎日不良や性格の悪い女子にビクビクする生活が続いていました。




そこからやっと解放できる。




ほんとうにそう思っていました。高校は私にとって希望でした。




でも、また別の問題が発生してしまったのです。




残念というか、悲しいというか、悔しいというのか、もうよく分からないけど




今日の失敗とともに、私の頭のなかには、ダメな負のエネルギーがぐるぐると渦巻いていました。




ずっと、それが頭から消えてくれませんでした。
それが私を闇の渦の中に連れ込んでいく感じです。




もう私に元気はありませんでした。




疲れてネットゲームもその頃はあまりしていませんでした。




家に帰って、宿題をやろうとして教科書を開いても、そこでじっと動きは止まって




どこも見ていないような顔で、さっき言ったようなことばかり考え続けていました。




晩ごはんの時、私の父親は、よく私にこんなことを聞きます。




今日学校どうだった?




親なりの気遣いや心配の表れだったんだろうと思います。




でも、私はその質問が嫌でした。




まあ・・特に、ふつう・・・(要らんこと聞いてくれるなよ・・)」と真顔で返していました。




この質問、学校で上手くいっていない人からすると、心えぐられる質問ですよね?




私は小学生の頃から、親に話すことがありませんでした。




妹は学校であったこと、友達のことなんかを親に話していました。




でも、私はなにを話せばいいんだろう。




同級生と上手く話せないこと?昼休みはひとりで机でうずくまってること?本当は、いじめられてること・・・?




そんなの、言えるはずがない。」と、「心配させるのは絶対に嫌だし、同情されるのなんて、もっと嫌だ」と。




親とさえ仲良く話せないんです。




心配させないように、隠すのだって一苦労だし、




今日の「どうだった?」を聞かれる前に、冷静を装えるように構えておく必要だってあるのです。




しんどかったです。ずっと。




・・・・・




でも、今は大丈夫なんです。私。




別に私の性格が変わったわけではないですよ。




かなりの苦行に耐えて進化したわけでも全くないです。




でも、少しずつ努力を重ねたり、ネトゲ仲間が与えてくれた気付きで変わっていきました。




変わることって、苦しいことだと思っていませんか?




でも、人見知りとか対人恐怖症の場合、それとは真逆なんですよね。




すごく楽になれます。





ほとんどの人が毎日誰かしらと会うと思います。




人見知りの人は、そのたびに緊張する必要があるんです。




でも、その緊張が消えて、軽くなるんです。




私もそうでした。




克服してからは、あの超苦手なあいさつだって、




靴箱に居る人だけではなく教室にいる人たちにも




てきとうに「おー、おはよー!」って言えるようになりました。




迷いなく、ストレスなく言えるようになったんです。




人と目を合わせないように、緊張しながら下を向いて歩くことも無くなりました。




人前で自然に笑顔になれるようになりました。




もしかしたら、高校でも馬鹿にされてしまうんじゃないか」という先々の心配までなくなり、




その代わりに自分の進路について、真剣に考えられるようになりました。




(実際に、それまで何も考えずに進路を決めてしまっていたため、
高校3年次に文系→理系に進路変更しました。)




もう、対人関係について悩むのは、終わりにしませんか。




あなたには、まだ他にも大切な考えるべきことがたくさんあるんです。




その悩みに囚われ続けて、同じことばかり考え続けて




あなたの人生無駄にしてほしくはないんです。




年を取れば取るほど、知りたくなかったことも分かってきてしまうんです。




変に理性を付けてかしこくなってしまった自分が、余計に自分を追い詰めてしまいます



自分の感情エネルギーが自らに向く、内向的な私たちからすると、失敗体験を重ね続けることは自殺行為です。




自分を責め続けるのは、もう終わりにしませんか。




私も、このままずっと対人恐怖をこじらせ続けていたら




今生きていたのかそれさえ、危うかったと思います。




本当に、克服して良かった。」このひとことに尽きます。




どうせやるなら、早い方が得です!




今からでも始めませんか。




では、自分を簡単に大切にできる方法、お伝えします!




それは、「身なりを整えること」です。




当たり前というか、よく言われていて聞き飽きたことかもしれませんが、




疲れているとコレがおろそかになりがちなんです。




中身的に「自分を大切にする」のは、ちょいと難しいかもしれませんが




外面(がいめん)的な「自分は大切にするは、この「身なりを整えること」になるんじゃないかと思っています。




つまり、形から入っていこうっていうヤツです。




外面の中でも、特に毛と服が重要だと思っています。




これで、清潔感がすごく左右されるんです。




清潔感がない人にはあまり近づきたくないですよね。。。




極端な例かもしれませんが、清潔感がないといえば、お化けとかホームレスです。




服が汚れている、ホームレスの人に近づきたくないですよね?




髪の毛ボサボサなお化けに近づきたくないですよね・・・?





なんか、やばいオーラをまとってしまっているし・・・




近づいても良いことなさそう」って相手に思わせてしまうんです。




・・・どうでも良いかもしれなんですけど、私の小6の時のあだなはお化けでした。




髪の毛が長くて、ボサボサで、やたらと無口だったからだと思います。




でも、自分ではお化けなつもりは全然なかったんですね。




だって、私、人間ですし。。。




でも、悩み続けて疲れていて、自分の外面にまったく意識がいっていなかったせいで




はたから見れば、お化けのようになってしまってたんだと思います。




そんなやばいオーラをまとったお化けなら、誰も話しかけてくれなくても、




全くおかしくありません。




ちょっと今あなたの手足、見てみてください。




すね毛ボーボーじゃありませんか?」




意外とムダ毛は目につきやすいものです。




女性なら、剃った方が清潔感が出るので、ちゃんと剃ってください。




髪の毛も洗ってタオルで拭った後に、すぐ乾かすと、爆発しにくくなりますよ。




髪の毛の流れに沿って、上からドライヤーをあててください。




乾かす前にオイルの塗るのもオススメです!




制服もシワシワなら、アイロンをかけて下さいね。




では今から、鏡見てみてください。




じーーーっと、自分の顔を観察してください。。。




変なところにまゆ毛とかひげ、生えてませんか?




もしあったら、今からそれを抜いてください。




にーっと笑ってみてください。鼻毛出ていませんか?




笑った時に鼻毛出る人って、けっこう多いんです。




それじゃ、せっかくの笑顔も台無しなので、切ってください




「笑顔なんて、見せる相手いない」なんて今思いましたか・・・