話し相手を笑顔にさせ、あなた自身もリラックスできる究極の方法

こんばんは！こだまです。

今回は、私の失敗や成功体験から生み出した

人と自然に話せるようになる○○を書いていきます。




その中でも、とりわけシンプルで

とても効果のある方法を書いていきます。




正直、これさえできれば、クラス内で孤立した状態にはなりませんし

お弁当を一緒に食べるグループ内に居辛くなることもなくなります。



自然に話せる人が1人、2人と増えていき

あなたには心の余裕が生まれます。




それがあなたに勇気や自信を生み出させ

どんどん元気で自然体なあなたになっていきます。




最終的には、いろいろなタイプの人たちと

楽しくお話ができるようになります。




逆に、私が今から書くことを実践しなければ

あなたはこれからもずっと、毎日人とのコミュニケーションで失敗を起こして

もうほぼ無いであろう元気が、さらに無くなってしまいます。




対人関係の悩みで、頭がいっぱいなせいで

自分の本当に好きなものがわからず




あなたの大切な将来を決めなくてはいけない大事な時期に

誤った進路選択をするものの




その間違いにも気付けずに、適当に大学を卒業し、就職します。




就職をすると、定年退職をするまで、ほぼ同じメンバーで働き続けます。

そこであなたは、また対人関係の悩みにぶち当たります。




今までは、嫌われようが、いじめられようが、クラス替えがあったりして

時間の流れが解決してくれていたのですが、就職するとクラス替えはありません。




何十年もの間、毎日恐怖を覚える人と、仕事をし続けなければなりません。

大人になってもいじめをする人は、少なからず存在します。

いじめや嫌がらせを何十年に渡って受け続ける可能性が十分にあります。




しかも、仕事の内容も、あなたには興味がないことで退屈で苦痛を感じます。

あなたの人生の大半の時間を費やすのは『仕事』です。




この仕事において大きな損失を出します。

正直、こうなってくると、あなたのメンタルの健康や『命』さえもが危ないのです。




重大な悩みのせいで頭がいっぱいで、さらに心が固まって感情が麻痺していると

“自分の本当の好き”が分からないのです。




一刻も早く、この人生の危機から脱しましょう。

そして、あなたの本来の感情を取り戻し、“本当の好き”を見つけましょう！




今のあなたはもしかすると、自身のことを“暗い人”だと思って

いるかもしれません。




以前の私なら、『まあ・・・そうだと思う。』と答えていたでしょう。




しかし、ちょっと待ってください。

あなたは　“元々”暗い人　だったのでしょうか・・・？




ちょっと難しいかもしれませんが

小さい頃の自分を思い出して見てください。




もしかすると、小さい頃のあなたは、“大人しい子”だったかもしれません。




私はそうでした。

基本的に１人遊びや、先生と室内で遊ぶのが好きでした。

気持ちの変化の激しい同年代の子と遊ぶのは、振り回されて、とにかく疲れるのです。




でも、あの頃の自分は暗くはありませんでした。

毎日、周りについていくのに必死で、無我夢中でしたが、笑顔があったんです。




私は『大人しい』と『暗い』は別物だと思っています。

今よりかは昔の自分は、明るかったんじゃないかなと。




私は、『元々暗い人間なんていない』と思っています。

しかし、心が暗くなっている人は、少なからずいます。




その人たちは、どうして暗くなってしまったのでしょうか・・・？




その人たちの正体は

『“人への正しい接し方”がわかっておらず、失敗ばかりを重ねてしまっている人』です。




失敗は人を暗くします。




ましてや、人との関わりなんて、ほぼ毎日体験することですから

『正しい接し方ができていない人は、毎日失敗を繰り返す』ことになるのです。




これは相当な負のエネルギーを生み出します。

そして、そのエネルギーがその人自身を襲うのです。




その結果、“心が暗くなった人”ができあがってしまうのです。




あなたは今、出口のない迷路の中をさまよっている気分かもしれません。




もしくは、気分が悪循環に陥っていて

『もうこれ以上落ちることができるんだろうか・・・』と




出口の存在自体を忘れてしまっているかもしれません。




しかし、絶対に出口はあります。




人とのコミュニケーションに悩んでいるあなたは

この“人への正しい接し方”を知らないだけなのです。




今回はその中の１つを書いていきますが

これを知れば、もう大丈夫です。

本当に安心しても良いですからね！




では、その中でもかなり重要な

出口をこじ開けるカギとなる○○を発表します。




それは、笑顔です。




この記事にたどり着いたあなたは

『笑顔』を忘れてしまってはいないでしょうか。




あなたは『え！？そんなことなの？』とびっくりされるかもしれません。




しかし、ちょっと考えてみてください・・・。




今日のあなたの行動を振り返ってみましょう。

『何回、人の前で笑顔を見せましたか・・・？』




心が暗くなってしまった人の特長に、『笑顔が無いこと』があります。




以前の私も、この“笑顔”がありませんでした。

私は暗いやつだから、自分には笑顔は似合わないと思っていて

笑うことを自らに『禁止』していました。




しかし、それは間違いであると、今は確信しています。




私は実は、『暗い人』ではありませんでした。

元々は、豊かな感情をもった、明るい人だったのです。




それが、あまりにも失敗を重ねすぎて、人に責められてしまった結果

暗くなってしまっただけなのだと。




なので、もしあなたが自分は暗い人だと思い込んでいるのなら、それは“間違い”です

本来のあなたは『感情豊かな明るい人』なのです。




今は、辛いことが重なりすぎて、一時的に暗くなってしまっているだけです。

なので、本当はあなたが笑ったって、ちっともおかしくないのです。




『あなたは笑ったって、良いのです。』




というか、むしろもっと笑ってほしいのです。




この笑顔が確実に

あなたが出口の見えないコミュニケーション地獄から抜け出す『カギ』になります。




ここで実際にあった例をお伝えします。

この話は、先ほど言っていた『大人しい』と『暗い』は別物だ

ということに密接に絡んでいます。




私の高校生時代のクラスメイトに、口数の少ない、大人しい子がいました。




お弁当を食べる時間になっても、彼女は１人でも全然気にならない様子で

友達と弁当を食べようとなんかせず、自分の席から動きません。




しかし、昼休みになると、彼女の席には他のクラスメイトが集まってくるのです。




彼女は特別に美人だという訳でもありません。

なのに、一部の男子からも、人気があるのです。




私はその時、彼女と話したことが無かったので

『なんとも不思議だなあ・・・。』

と疑問に思いながらも、




『正直、うらやましいな・・・』

なんて、少し嫉妬もしてしまい、彼女を観察してみることにしたのです。




彼女を観察しているうちに、私が分かったこと

それが、彼女は話しかけてくる相手に、満面の笑みを見せていることなのです。




私もそのうち彼女に話しかけてみよう・・・という気が起こり、実際に話してみました。




これは、私の個人的な感想かもしれないのですが

普段は無表情で大人しい彼女に、微笑みかけられると

そのギャップに人はときめき、嬉しくなるのです。




『この人は、自分と話していて、本当に楽しんでくれているんだ。』

と、真実かどうかは彼女以外には不明なのですが

受け取り側はそう思い込んでしまうのです。




少なくとも、私はそう思ってしまいました。




この事からも、『笑顔には、すさまじい効果がある』と、十分に考えられます。




さらに論理的に掘り下げます。




なぜ会話には笑顔が必要なのでしょうか・・・

それは『笑顔が話し相手に安心感を与える』からです。




逆に、無表情でいられると、相手は不安になってしまうのです。

人はわざわざ一緒にいると不安になる人の所へは行かず

安心させてくれる別の人の所に行きます。




不安やストレスは、あなたの顔の表情から、相手に伝わります。

そうすると、話し相手にも不安感が移り、２人とも気分が落ち込みます。

その結果、ぎこちない会話になってしまうのです。




あなたは、自分が周りから“取っつきにくい人”だと

思われていることは、なんとなく分かっていると思います。




その“取っつきにくい”がどこから来ているかというと

その大半が『笑顔が無いところ』から来ているのです。




さらに、実際に笑顔をつくることによって

その人自身の気持ちまで楽しくなってくることがあります。




『なんだか嘘っぽいな…』と思うかもしれませんが

これは、科学的に証明されています。




『あなたが笑顔でいること』で、相手だけではなく、あなた自身も会話を楽しめるようになり

気分がより良くなって、リラックスすることが可能になるのです。




『笑顔でいる』ことで得られるものはたくさんあります。




ではここで、実際に微笑んでみましょう・・・！




スマホで見てるあなたは、画面を真っ暗にして鏡みたいにしましょう。

パソコン派のあなたは、洗面所の鏡の前で笑ってみてください。




ひとりでニヤニヤするなんて、ちょっぴりおかしな気持ちになるかもしれませんね・・・。

私は歯並びが悪いので、あまり自分の笑顔が好きではありません。




でも、この笑顔が人を安心させるカギなのです。

そう思うと、『自分の笑顔も、悪くはないかもなぁ・・・』と思えてくるかもしれません。




そして、忘れないでいてほしいことは、ただ１つ・・・




『あなたが笑ったって、大丈夫なんですよ！』




むしろ“あなたが笑うこと”で『あなた自身』も『話し相手』も救われます。




急に大笑いできるようにならなくたって全然、大丈夫です。

“微笑み”レベルの笑顔でも十分なチカラがあります。




これから、ちょっとずつやっていきましょう。




これが絶対に、あなたを今の悩みから救い出します。




最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

質問や感想は大歓迎です！ いつでもお待ちしております。