“相手に歩み寄る第一歩”は○○するだけで踏み出せます

んばんは!こだまです。




今回は、あなたが○○をするだけであなた自身は、リラックスし

余裕をもって相手と会話ができる
ようになります。




どうやって、クラスメイトと話せばいいのか、分からないあなたでも

“相手と上手く話せるようになる方法のひとつ”を得ることができます。




さらに、話し相手には信用され、打ち解けられるようになって

親しい人になる第一歩』を歩むことができます。




しかも、この○○をすることによって、あなたと相性の良い友人を

自然に引き寄せられる
ようになります。




しかし、コミュニケーションが苦手なあなたは、この○○を知らないでいると




たとえ人に話しかけられても、あなたは相手への恐怖で頭がいっぱいになるせいで

今まで通り、会話が続かなかったり




クラスメイトにどう接すれば正解なのか、わからないせいで

極度に緊張してしまい

返事にかなりの時間がかかったり、黙り込んだままになります。




そのせいで、話し相手が怪訝そうな顔でこちらを見つめてきます。

そして、あなたの元から、去っていきます




また、嫌われたかもしれない・・・




そう思いながら、とぼとぼ家に帰ります。




あの時もし、こうやっていれば良かったんじゃないか・・・。




と、後悔ばかりが頭に浮かびます。

そして、その行動を頭の中でシミュレーションをしてみるのですが




そう簡単に相手に、受け入れることは無いんだろな・・無理だ・・・



と、どんどん暗い思考に陥っていきます。




家に着いても、今日の失敗のことが、頭から離れず

宿題にも、全く手が付きません。




明日、○○さんに会うの怖いな・・・




その○○さんも、あなたが学校で失敗するたびに多くなっていきます

クラスメイトのほとんどが、自分の敵のようになってしまいます。




それでも、あなたは学校にいかなければならない理由があり、学校に通い続けます・・・。




だけど、もう普通のこころではいられないのです。




もう、これ以上傷つきたくはない・・・




もうこれ以上、誰かと仲良くなろうとして、裏切られたくはない・・・




あなたは自分を守る最終手段として、“諦める”ことを選びます。




諦めて、自分の殻の中に閉じこもります




誰にも、心を開いちゃいけない。

裏切られた時、とても苦しいから・・・
』と。





私は、自分自身が傷つきたくないあまりに

ずっと人との間に壁をつくって防御してきたつもりでした。




でも、本当は、防御なんて全く意味をなしていませんでした。




私の心には常に傷がありました。

その傷は、昔からある傷もあれば、最近できた傷もあります。




しかし、私は人との間に、『とても分厚く高い壁』をつくっていました。




その壁は、私がひとりぼっちになればなるほど、大きく、分厚くなっていきました。




私は、もうその頃にはすっかり、感情が麻痺していました




諦めることで、感情に麻酔を打ち

痛みを和らげていないと、とても生きていけなかったのです。





だから、自分に傷がいっぱいあるなんて、分からなかったのです。




心の傷は、自分以外の誰かにしか、治せません。




そして、治してもらうためには、心の壁を薄く、小さくして

相手があなたの心まで、到達できるようにしなければなりません



あなたが、私のこの文章に共感することがあるのなら

あなたの心は傷だらけな可能性が十分にあります。




どうか、気付いてください!

今のあなたの危険な状態に・・・。




そして、一緒に少しずつ、心の傷を治していきませんか・・・?




心の壁は、意外にも、とても簡単に小さくすることができます。




そして、会話には、成功できるおおまかなパターンがあります。




それを、少しずつでも意識していけば

必ず、『出会うべき人』と会うことができるのです。




きっと、その人があなたの傷に、綺麗な包帯を巻いてくれるでしょう。




もうこれ以上、麻酔を打たないように、導いてくれるでしょう。





私も、そうだったのですが、一度、誰かに治療されれば

どんどん元気になっていけるのです。




これは、『いろいろなことがらに、あてはまる法則』なのですが




“常に一定な状態”は存在しません。

『良い・悪い』がそのまま続くことはないのです。




今が良い状態であれば、それは右上がりに、どんどん良くなっていくのです。




逆に、悪い状態であれば、右下がりにどんどん悪くなっていきます。




今のあなたは、もしかしたら

まだ、自分から誰かに話しかるのは、難しいかもしれません。




でも、覚えていてほしいのです。

きっかけさえあれば、“今のこの状態を打破”することができるのです。



それは、いつやってくるのか、予測はできません。

いつ何時、誰かに話しかけられても大丈夫なように、ここで準備しておきませんか・・?




では、どうすれば
一度で、相手には打ち解け、自分自身はリラックスできるのでしょうか。




それはあなたの気持ちをそのまま口に出すことです。




実は、あなたと同じ状況にいるその人は、

あなたと同じ思いをしていることがよくあります。




それは、相手の“共感”を呼ぶことができます。



ここで一例を挙げます。



特に、初対面の相手との会話で、とても有効だと思っています!



きっと、初対面の相手の前で、人見知りのあなたは、とても緊張していることでしょう。




そうです。

人見知りが激しい。だから、緊張している。



これを、声に出して、今の自分の気持ちを、相手に伝えます。





人見知りは、幼少期に一番つよいのですが、中学・高校生にも多くあります。

人見知りの中高生はとても多いのです。





(ちなみに、年齢とともに少しずつ、低下していくようです。)




なので、これを言うだけで、相手に共感を与えることができる場合が多いです




共感はコミュニケーションにおいて、とても重要なのです。

女性の場合なら、なおさらです。




しかも、相手に親近感がわき、自分に似た人なんだと、安心することが互いにできます



そして、人は、共感を呼ぶ発言によって、自分に似た人を寄せ付けます




これが、“あなたに相性の合う人を引き寄せる原理”です。





さらに、これがあなたに人間味を与えます



人は『良く分からないもの』に対して、不信感や嫌悪感を感じます。




私は名前の通り、とても無口だったため

相手からすれば、何を思っているのか全くわからない『宇宙人』だったのだと思います。




人の考えを、すべて正しく読み取れる人間はいません。




私は、以前の自分のような“無口な人”を見かけたら

同じ心境に陥ったことがあるので、理解できますし、不審に思ったり

ましてや、嫌うことはありません。




全く、同じ理由ではないとしても、黙っているのには“必ず理由がある”

それくらいは理解できるのです。



しかし、幼い頃から、コミュニケーションに困っていない人々は

その人たちが、同じ状況に陥ったことがないので、理解ができないのです。




あなたが、よく理解できない科目を嫌いだな・・・と思うのと同じ原理です。





そして、『よくわからない不審な人』『不審→苦手』となってしまうのです。





だけど、もしあなたが緊張している理由を、声に出せばどうなるのでしょう。




相手は、そうだったのか!と腑に落ち、きっとあなたへの不信感は消えていきます




それは、相手の表情を見れば、あなたにもきっと伝わってきます。




その結果、あなた自身は、緊張が溶ける

相手はあなたを理解→信頼するようになります。




これが、私的に、相手に歩み寄るコミュニケーションの第一歩になると思っています!




本当に、『私も人見知りなんだ。』と、相手が言った時の

救われた感は、尋常じゃありません




あなたが、初めましての相手と会うとき、ぜひ使ってみてくださいね

絶対にお役立てると、確信しております!




最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

明日も更新します。




では、今回の○○を活かして、私も思っていることを言います。




読者のあなたが、思ったこと・気になること、たくさん知りたいです。

コメント、お待ちしております。』